2017.5.26

搬入経路のセルフチェックポイント

ソファをご購入の際に見落としがちなのが搬入経路。

幅が1m90cm程度のサイズであれば問題なく入ることがほとんどですが、それ以上のサイズのソファの場合、搬入経路の確認が特に重要です。

「せっかくソファを買ったのに、大きすぎて部屋に搬入できなかった」という失敗を防ぐために、今回は簡単にできる搬入経路のセルフチェックポイントをご紹介いたします。

【搬入経路セルフチェックポイント】

① 搬入経路の通路幅・床~天井の寸法を確認

搬入の際は間取りによってソファを垂直に立てて運ぶことがあるため、通路幅だけでなく、床~天井の寸法の確認が必要です。また、マンションの場合はご自分のお部屋以外に、エレベーターや階段などの共用部も忘れずに確認しましょう!

② 曲がり角の有無と寸法を確認

マンションの共有部や玄関からリビングへの廊下などに曲がり角があることがよくあります。その場合は通路の幅と高さを十分に確保する必要があります。

③ 吊上げでの搬入の際は、窓の寸法と作業スペースのチェック

玄関からの搬入が難しい場合、ベランダや窓からの吊上げやクレーン車を用いた搬入を行うことがありますので、窓の寸法と、作業スペースが確保できるかどうかを確認しましょう。ソファーズでは、吊上げ等が難しい際には、ソファをアーム取り外し式の「ノックダウン」で製作することも可能です。お気軽にご相談ください。

※吊上げ・クレーン搬入、ノックダウンの詳細は搬入設置をご参照ください。

搬入経路のセルフチェックポイントをご紹介しましたが、ご自身での判断が難しい場合には、ソファーズの専門スタッフが図面などをもとに搬入の可否をチェックし、搬入方法をご案内させていただきます。

また実際の搬入時には、お部屋への設置までしっかりサポートさせていただきますので、大きいソファをご希望の方もどうぞお気軽にご相談ください。