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ソファを長く使うためにこだわりたい座り心地

大事な座り心地を決める要因



リラックスできる空間を作るのであれば、ソファは欠かせない存在です。リビングの主役であり、デザインも重要ですが、座り心地が良いからこそ、だれもがソファが欲しいと憧れることになります。ただ存在感だけで考えていくと、やがて使わなくなり、大きくて邪魔な存在になってしまうこともあるでしょう。そうならないようにするためにも、よく検討していかなければいけません。

ソファの座り心地がなぜ重要であり、それぞれに分かれていくのかということを考えていく必要もあるでしょう。自分が良いと思っているのに、家族は納得することができないこともよくあります。主観だからと考えているだけでは、本当に納得できるものは手に入りません。実は、好みだけで決められているわけではないからです。たしかに、ふんわりした座面が良いという人も言えるでしょう。その逆で材質が硬めな作りがよいという人もいます。好みですので、クッションによって違いが出てきますが、一体なぜそのソファに座るのかということを考えてみることが大切です。

家具として考えた場合、座る目的があることがわかります。何の気なしに座るとしても、それはリラックスしたいからでしょう。テレビを見ることもあるはずですし、ご飯を食べることもあるはずです。何か仕事をしたり、本を読んだりすることも出てきます。そうした空間のためにソファを使うことになるはずですが、目的によって違いが出てくることがわかるはずです。ご飯を食べたり、書き物をしたりするときに、あまりに沈み込むようなクッションであったらどうでしょう。逆にくつろぎたいのにもかかわらず、硬いクッション性であれば疲れてしまうことになります。目的ということで見ると、実は大きな違いがあることがわかるはずです。



座り心地を考えるのは総合的に



座り心地を考えていくときには、時間を考慮してみることも重要になってきます。ソファに座るということは、ずっと体重をかけることになるでしょう。体を預けるように座ることになるのですから、どれぐらいの時間座っているのかということで居心地が変わってきます。硬すぎると、だんだんと居心地の悪さを感じるようになり、柔らかいと体は丸まってしまうことになりますが、どちらも長時間座ると考えればつらいものです。腰痛がある人にとっては、丸まってしまえば、長時間どころか短時間でもつらい空間になってしまいます。これでは座り心地がいいとは決して言えなくなるでしょう。どれぐらいの時間を座ることになるのか、ここからも快適性ということが見えてくるようになります。

ソファの座り心地を求めるのであれば、総合的に考えていかなければいけないことが見えてくるはずです。一瞬だけ快適であっても、長い目で見れば不快になってしまうことが出てきます。そうならないようにするために、ちょうどいい反発力をもった商品を選ぶようにしていく必要があるでしょう。そうなれば、どんな体勢をしても安心して座ることができるようになります。年齢なども問わずに、疲れることなく長く使っていくことができるようになりますが、これを既製品で求めるのは、非常に難しいと考えなければいけません。実際に選んでみて、座ってみるとわかりますが、納得できるものは少ないからです。



ウレタンの質が大きな要因に



座り心地を向上させるため、かたからず柔らかからずにするということは、体圧分散ということを考えていかなければいけません。そのために必要となってくるのが、ウレタンであるということになってきます。クッション素材であり、全体を受け止めてくれるのがウレタンですが、密度によって耐久力はクッション性が変わってくると考えるとわかりやすくなるでしょう。一般的に使われているウレタンは、密度が20~30kg/m3というあたりになります。表示がされていることもありますし、既製品ではないこともありますが、これを基準として考えていくと違いがわかりやすくなるはずです。

高密度のウレタンの場合、50~75kg/m3といったものを指します。単純に見ても、密度が倍以上あることがわかるでしょう。こうなると、衝撃吸収性が高まり、耐久性も高まっていきます。なかなか使われているものがないのは、高級であるということは確かです。密度が高くなると、その分だけ高額になってしまいますが、既製品ではそんなものはいらないという考え方があります。オーバースペックということになってきますが、妥協せずに使っていくことを考えると、こうしたウレタンを使ったソファにすることで、座り心地を高めることができるのは間違いありません。

最上の座り心地を求めていくのであれば、やはりオーダーにするということが重要になってくるでしょう。既製品にすることによって、座り心地が悪く耐久性も低いために傷みが出てしまうことを考えれば、オーダーにしても高額ということもなくなるはずです。長く大切に使うことを考えれば、オーダーであればメンテナンス性も高くなり、座り心地を維持することもできるのですから、かえって安上がりにもなっていくことでしょう。

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