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ソファを愛用するためにはこまめにメンテナンス

長く使っていくためにもメンテナンスを



家具は生活の一部であり、長く使っていくことで愛着もわいてきます。だんだんとなじんでくるようになりますが、それだけにメンテナンスということも考えていかなければいけません。特に毎日座ることになるソファは、こまめにメンテナンスをしていくことで、長く使っていくことができます。オーダーで作ったりすれば、メンテナンス性の高いものも手にすることができるようになり、長く愛用していくことが可能です。逆に既製品などでも、しっかりしたメンテナンスを行うことができるかどうかを判断することが、間違いのないソファを見つけることになるでしょう。

メンテナンスをするということは、各所すべてに関していえることです。ソファのすべての部分に対してお手入れすることが必要になってきますが、そこまで難しいことではありません。オーダーで作った場合などは、メーカーに依頼するということもできますが、日常的なことは自分たちで行っていくことが、長く使うことのポイントになってきます。

ソファは、その性格上いつも同じところに座ることになるでしょう。それだけの圧力がかかることになり、だんだんとへこんでいってしまいます。へたるという表現もぴったりとはまりますが、フェザーが入っているようなものであれば、軽くたたくだけでも形状が戻ろうとしていくため、簡単に形を保つことが可能です。クッション型ならば縦から横から圧力をかければ、高い復元力でふっくらとした形に戻ります。ですが、ウレタンがへたって来ると交換しなければ保つことができなくなります。

へたるのとはちょっと異なりますが、濡れてしまうこともあるでしょう。フェザーを使っている場合には、固まってしまうことにもなりますし、腐るという危険性もあります。早めに外に出して乾燥させることが重要ですが、その時には軽くほぐしながら乾燥させることで、ふくらみを取り戻せますが、ドライヤーなどで急激に温度を上げるのは危険です。劣化させる原因となるため、自然乾燥させることが大切です。



カバーの使い方次第で汚れから守る



長く座っていると、ソファカバーは必ず汚れていきます。カバーなしで座っていると、その汚れで嫌になってしまうこともあるでしょう。長く使っていくのであれば、カバーを使うことがポイントですが、自分で取り外して洗うことができることが重要です。洗濯はできなくても、ドライクリーニングができれば、美しく清潔な環境で楽しむことができるでしょう。変色や色あせといった問題もカバーをすることで防げます。ペットがいたり小さなお子さんがいる場合には、このカバーひとつでソファを守ることができるのですから、大きな価値があるといえます。

実際に冬の暖房による乾燥や夏の部屋の熱などでも劣化が進んでいってしまいます。カバーをするだけでも違いがありますので、メンテナンスを考えれば必須です。普段のごみや汚れは、カーペット用の粘着テープなどでも十分に取り除くことができます。こまめにごみを取っていけば、清潔にすることができるでしょう。

本革や合成皮革の場合には、ファブリックとは別の考え方をしなければいけません。柔らかい布を使って素材に傷をつけないようにふき取ることが一番です。本革の場合には、蒸しタオルを使って拭くときれいに手垢も落ちます。革ごとにメンテナンス方法も違いますので、購入時にしっかりと聞いておくことが大切です。クリーナーやクリームは、使い方を間違うと劣化の原因となってしまうからです。

合成皮革の場合には、お湯に中性洗剤を入れて柔らかい布を浸して良く絞り、表面の汚れの部分をたたくようにするときれいになります。その後、かたく絞った布で水拭きをするといいでしょう。水分がついたままだと劣化しますので、乾いた布でから拭きします。



無垢材のメンテナンスはこまめに



ソファには、さまざまな部材が使われています。その中でも人気があるのは無垢ソファです。人工材を使っているのではなく、木から切り出したものをそのまま加工した素材であり、天然木目の美しさを感じることができます。時間とともに味わいに変化が出てくることを考えると、長く使うことに適した作りにすることが重要です。

どんなものでもメンテナンスが同じではありませんが、蜜蝋ワックス仕上げなどは、汚れも拭きとっていくのが一番簡単なメンテナンスになります。もともと、耐久性と防湿性、防水性を高めることができる仕上げですので、きれいにふき取っていくことが一番のメンテナンスです。

オイル仕上げなどもあります。ワックスとは異なる仕上げで質感を生かす方法ですが、水ぬれは厳禁ですので、常にから拭きしておくと安心です。木の乾燥を防ぐようにするということが一番ですので、1年ごとにメンテナンスを考えておく必要があります。こうしたメンテナンスも、オーダーでおこなっているところではできますので、大切に使っていくことができるといえるでしょう。

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