COLUMN

コラム

HOME > コラム > ソファのつくりと選び方のポイント

ソファのつくりと選び方のポイント

ソファのつくりについて


仕事で疲れて帰ったとき、マイホームはくつろげる場所であってほしいと考える方は少なくありません。自分のお気に入りの家具に囲まれて、ゆったりとできる空間だとうれしいものです。今回はまったりとくつろぐために必要なアイテムの一つであるソファについて紹介します。ソファと一言で言っても、値段やブランド、カタチ、大きさ、色も異なり様々な商品であふれています。自分に合うものの選び方を考える前に、まず基本的な構造をチェックしなければなりません。
購入するときにまず目に入るものはカタチや大きさ、レザーの部分の素材や色などですが、最も大切な部分は見えないところにあります。まずカタチを作るフレームです。メタルなどの金属で作られていたり、木材を使っていることもあります。その上にウレタンとフェザーを配合しています。
ウレタンとはポリウレタンフォームのことで、マットレスやベッド、ソファの基礎の部分に使われています。ウレタンは密度が異なるいくつかの種類があります。密度が高いと弾力性が高く、耐久性も高いため値段も相応して高くなっていきます。フェザーとは、羽毛のことでダウンコートの中身に使われたり、ソファやベッド、布団などにも使われています。フェザーにもいくつか種類がありますが、どのフェザーを選ぶかによって座った時の感触が異なってきます。フワフワとした感触が好きな方もいれば、少し固めが好きという方もいます。ウレタンとフェザーの配合比率により、どんな座り心地なのかが決まってきます。
その上にカバーを張ります。カバーリングタイプと張り込みタイプという2種類のものがあります。素材の上にカバーを付けるのがカバータイプです。カバーがあるとマットレスや布団と同じようにカバー部を外して洗濯することができて便利です。張り込みタイプは素材に直接カバーを打ち付けているため、取り換えができないようになっています。一般的に張り込みタイプは安価なものに多く、メンテナンスにも対応していない場合が多いです。目に直接触れないところの構造を理解することによって、どんなものを見つければよいのか、選び方が見えてきます。

購入前のチェックポイントとは


では、次に自分に合うソファを選ぶポイントについて紹介します。選び方はいくつかあると思いますが、大切なのは価格と品質のバランスが適切かどうかです。元々長く使うものなので、高価な買い物となる場合が多いため、様々なタイプのものを比較してじっくり選ぶという方は少なくありません。しかし高価なものでも品質も伴っているか、というとそうではないケースもあります。安いものなら、購入する時はお得な気がするでしょうが、その後どれくらいの耐久性があるのかをチェックする必要があります。
もう一つ大切なポイントはメンテナンス、アフターサービスはどこまでできるか、ということです。ソファの消耗品の部分、特にフェザーの部分などは使えば使うほど弾力がなくなってしまうということが起こります。自分自身でできるちょっとしたケアでフワフワした感触が戻ることがあります。消耗した部分のみを交換してくれるサービスを行っているところもあります。組み合わせ式の場合は、消耗している部分だけ取り換えることができるところも存在します。
ソファをどれくらい使用したいかによって、メンテナンスに対応しているかどうかも重要なチェックポイントになります。

ソファ選びその他のチェックポイント


品質やアフターサービスについてチェックしたら、あとは個人の好みや生活スタイルによって選んでいきます。リビングルームで家族と使いたいという場合は、広々と大きなソファを選ぶと良いです。ユニット式というタイプも最近多くなりました。一人でくつろぎたいとき、夫婦でゆったり足を伸ばしたいとき、など用途に合わせてユニットを組み合わせていくタイプです。例えば子供ができたりして家族が増えたときに少しずつ足していくと、家具を大切に長く使うことができます。
ソファベッドやソファベンチなど、ソファという機能と共に他の用途も合わせもった商品も増えています。リクライニングチェアのように、倒して使うタイプのものもありリラックスできます。部屋をどのように使いたいかによって、選び方も変わってくることでしょう。
最後に購入する予定の店舗のサービスもチェックしておきましょう。今まで使っていたソファを引き取ってくれるサービスを実施している店舗もあります。
また家具の搬送についても、どのようなサービスがあるのかを確認しておくといいです。価格が安価なホームセンターなどで購入した場合、配送用のトラックを貸してくれて、自分自身で搬送するセミセルフのお店も増えてきました。一緒に家具を運んでくれる家族がいればこのような店舗で購入するのもお得かもしれませんが難しい場合もあります。店舗で配送を行ってくれるショップもありますが、送料はある程度かかることを想定しておきます。大型の家具なので、チェックポイントはさまざまです。色々な角度から検討して、失敗しないよう選んでいきましょう。